yukemuriのブログ

コント(掌編小説),いろはカルタ随想、江戸川柳色は匂へ、花かるた色は匂へ、趣味の5・7・5アラカルト俳句と川柳。

新しく「江戸を見れば」265年の整理に取り組んでいます。

教育の基本 42  あなた、認められていますか。

「先生方は、子育ては叱るより褒めることとよく言われますが、どう褒めたらよいのかが分からないんです。」
 そんな言葉をよく耳にする。その通りだと思う。


 日頃から心がけていないとつい叱責や小言の言葉が先に出てしまう。


 私はどちらかと言うと褒めるより「認める」という親の態度が子育てにはよいのではと考えている。


 褒めるにしても叱るにしても、その根底は親子や子弟という人間関係の中で成り立っているのだから、「発する言葉」が、人間関係をよくする言葉であればよい。


「あなたがそうしてくれると、お母さんもお父さんもとても嬉しい。ありがとうね。」褒める、認める言葉の基本であろう。
この逆「・・・とても悲しい。」は叱るときの言葉の基本であろう。


 そうは言っても叱るときは、感情的になってゆとりをなくし大きな声で叱責してしまう。日頃からの心の準備と自然に言葉が出てくる習慣がものを言う。


 若い時に山本五十六元帥海軍大将の幹部候補生の教育方針に出会ってそれを生活に取り入れたことが良い人間関係を形成してきたと思う。幸せなことである。


やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。
 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
 (山本五十六元帥名言集より)


参 考 山本五十六=やまもと いそろく、1884年(明治17年)4月4日 - 1943年(昭和18
 年)4月18日)、日本の海軍軍人。第26、27代連合艦隊司令長官。海軍兵学校32期生。最終階級は元帥海軍大将。前線視察の際、ブーゲンビル島上空で戦死(海軍甲事件)。 旧姓は高野。栄典は正三位大勲位功一級。


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