yukemuriのブログ

コント(掌編小説),いろはカルタ随想、江戸川柳色は匂へ、花かるた色は匂へ、趣味の5・7・5アラカルト俳句と川柳。

新しく「江戸を見れば」265年の整理に取り組んでいます。

自 撰 めも句  その7 俳句を詠めなくなって何年に・・・

路地裏や芋焼酎の風師走
  (路地裏が消えて、庶民の暮らしが見えなくなった。)


黄昏て ぽつり ぽつ ぽと 木の実落ち
  (あいさつするひまもなく散っていく。たまらん。)


寒行やメガネの似合う若い僧
  (あれは秀才ですよ。家の後を継ぐのかなあ。)


除夜の鐘終わりよければまあいいか
  (初めもまあまあだったが、終わりもこんなもんだ。)


あれこれと妻に頼まれ初詣
  (来年は一緒に行こう。リハビリだ。毎年そう言っている。)


あるまでの寿命で生きる去年今年
  (わかっているのだが、何故か急ぐ。)


さてと どう生きるか ひまつぶし
  (パスカルの気晴らし論。どうつぶす。)



     遊行ライフ 教育の基本他





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