yukemuriのブログ

コント(掌編小説),いろはカルタ随想、江戸川柳色は匂へ、花かるた色は匂へ、趣味の5・7・5アラカルト俳句と川柳。

新しく「江戸を見れば」265年の整理に取り組んでいます。

いろはかるた噺考 7  「と」

【豆腐にかすがひ】(上方)


 安倍政権は「県民投票は法的拘束力がないので投票の結果は関係ない。」
 投票結果に関係なく辺野古移設工事は進めていく考えを示した。


 沖縄県の県民投票だから結果に関係ない。と、言ったのか。日本全国どこの県でも県民投票は無視するというのであろうか。
 沖縄県だから無視するとなれば、完全な差別であり、日本全国の県でも無視するといえば、国民投票も無視するという意思表示である。


 こう考えてくると、権力者に何を言っても「豆腐にかすがい、糠に釘」で、すべてが徒労に終わることになる。


 少人数の人たちが何を言っても全く聞く耳を持たず効果はゼロである。


 要するに権力者の基本は人の意見は無視することが大原則である。それが権力であることを国民は自覚して生活していかなければならない。


 権力は独裁になる。古今東西の歴史が証明している。日本の歴史も例外ではない。


 その独裁を抑えるのが「憲法」であるはずなのだが、残念ながら今、憲法は仮死状態である。生き返させるにはどうすればよいのだろうか。


【年寄りの冷水】(江戸)


 80代に入って、高齢者に冷水はよくないことを実感している。


 70代までは何でもなかった冷水や冷たい食物が体を冷やし体調に変化をきたす。実感してびっくり。


 まして江戸時代の水は、神田上水や玉川上水にしても夏場になれば生水は飲むことができなかった。そこで、質の良い井戸水売りが大繁盛した。質の良い井戸水でも年寄りは沸かして飲むことになる。


 冷水や冷酒はやめにしてお茶と熱燗で80代を過ごすように心がけよう。そうはいうものの冷水と冷酒はそのものの味を直に伝えて美味しいんだよね。



  教育の基本

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