yukemuriのブログ

コント(掌編小説),いろはカルタ随想、江戸川柳色は匂へ、花かるた色は匂へ、趣味の5・7・5アラカルト俳句と川柳。

新しく「江戸を見れば」265年の整理に取り組んでいます。

つぶやき 151  雇用水増し、違法行為ない

 「赤信号みんなで渡れば怖くない。」から、
 「赤信号みんなで渡れば違法でない。」に進化。


「厚労省は、道義的責任はあるが、処分に値する違法行為はなかった。」として処分を見送る方針である。


 水増し数値を計上してもそれは違法ではなく道義的問題であると。


 障碍者手帳の期限切れ、退職者の現職扱い、近視の人を含める。などがあったが故意性はなかった。
 これを故意性と言わずに何というのであろうか。故意性は違法ではなく道義的問題であるとはどういうことか。理解に苦しむ。


「法定雇用率を達成できないと、従業員100人を超える事業主の場合、1人不足するごとに原則月額5万円を国に納めなければならない。」と民間企業を締め付けながら官公庁の8割以上が雇用水増しをやっている。


 障害者や高齢者に対する無関心を通り越した差別意識さえ感じてしまう。


 怖い時代がやってきたのか、もともとあった怖い時代の不正が明るみに出は始めたのか。戦時中の大本営発表(権力を持つ側が一方的に流す、自らに都合の良い情報)を思い出してしまう。
 大本営=戦時または事変の際に設置された、天皇に直属する最高の統帥機関。1893年(明治26)に制定。第二次大戦後廃止。


 水増しも、改竄も、隠ぺいも8割以上の機関や人がやっていれば「違法性はなくなり。」道義的問題として処理されるようになる。


 そんな世の中でいいのかなあ。怖いですね。




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