yukemuriのブログ

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新しく「江戸を見れば」265年の整理に取り組んでいます。

つぶやき 146 「摩り替え」言葉遊び

 日本古来の「言葉遊び」はおおくあるが、子どもの世界では「しりとり」「なぞなぞ」「なぞかけ」「回文」「早口言葉」などは今でもよく遊ばれている。
 大人の世界でも駄洒落や小咄などは人気がある。広く言えば、「俳句」「川柳」「短歌」なども言葉遊びの延長線上の仲間に入れてもよいのかも。


 さて、今の大人の世界を見ると「スリ替え言葉遊び」が流行っているようだ。


 首相が友人の掛学園理事長とゴルフや会食を重ねたことについて、いずれは利害関係者になる可能性がある人とのゴルフや会食はまずかったという気持ちはないのですかの質問に。


 首相「星さん。ゴルフに偏見を持っておられると思う。オリンピックの種目になっているゴルフがだめでテニスはいいのか。将棋はいいのか。」と。


 問題の論点をすり替えて、ゴルフやテニスや将棋に話題を移していく。現在、職務権限を持っている首相が利害関係者とゴルフや会食を重ねてもよいのかということが問題である。


 ゴルフが悪くてテニスや将棋ならよいのかという問題ではない。


 おまけに「利害関係があったから親しくするのではなく、もともと友人だから」と、言っている。
 友人でない人とは、利害関係のあることについては接触しないということになるのか。この発言はきめ細かく鋭く追及していくべき問題である。


 言葉の摩り替え遊びを逆手にとってその人の進退にかかわる責任問題へと斬りこんでいく戦術もあるのでは、それよりも国民に分かりやすく言葉のごまかしを明らかにしていくことに野党は取り組むべきではないか。


 「拉致解決のために私自身が向き合いながら解決しなくてはならないと思っている。」


 解決できない時、あなたはどう責任を取りますか。


 いい切り返しではないかと思いますが。どうでしょう。


http://www.ctb.ne.jp/~bonta108
  私のホームページ お粗末です。

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