yukemuriのブログ

コント(掌編小説),いろはカルタ随想、江戸川柳色は匂へ、花かるた色は匂へ、趣味の5・7・5アラカルト俳句と川柳。

新しく「江戸を見れば」265年の整理に取り組んでいます。

自 撰 めも句  その6

 黄揚羽生きていたのか四十度
   (暑さにつよいんだね。)


 あじさいよ傘寿の色に変わりおり
   (ミス着物も海の女王もみんなそれなりの色に変わる。)


 どこもここも空き家となり夏終わる
   (ゆく河の流れです。寂しい散歩道。)


 殺虫剤まいて彼岸の墓参り
   (蚊に弱いものですから、ごめんなさい。)


 ポロリとこぼれる命の夜寒かな
   (思わぬ時に思いもかけない人がこぼれていく。)




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