yukemuriのブログ

コント(掌編小説),いろはカルタ随想、江戸川柳色は匂へ、花かるた色は匂へ、趣味の5・7・5アラカルト俳句と川柳。

新しく「江戸を見れば」265年の整理に取り組んでいます。

江戸川柳 色は匂へ  「ふ」の2 夫婦 3 太股(ふともも)

二三丁出てから夫婦つれになり    そんな時代よ。


わる口がいやさに夫婦別に出る    隣のおばちゃんがみてるぞ。


女房を大切にする見ぐるしさ     男女格差は凄かった。


夫婦旅昼は道づれ夜はなさけ     真理だ。ありがとう。


3 太股


ちっとづつ出る太股にけつまづき   男の気力、力が出る。


江戸小咄


「聞いてくりゃれ、今はでな女が通った。まづ腰帯が金襴、ふんどしが緋縮緬に金糸で立浪、折よく嬉しい風が吹いて雪のようなももが見へた。」
「そりやァ定めてきりょうも好かろうの。」
「野暮め、どう仰(あお)のく間があるものか。」


内ももでちらりちらりとわなをかけ   モンロウの風にまけた。


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