yukemuriのブログ

コント(掌編小説),いろはカルタ随想、江戸川柳色は匂へ、花かるた色は匂へ、趣味の5・7・5アラカルト俳句と川柳。

新しく「江戸を見れば」265年の整理に取り組んでいます。

江戸川柳 色は匂へ  「や」の2 宿下り「やどおり・やどさがり」

 参考=宿下りは町家の男子は商家に、女子は大名や旗本の屋敷に奉公するのが江戸の通例で、休暇は年に2回与えられる。
 商家の丁稚手代は1日、屋敷奉公の女子は3日くらいで、それを宿おり、宿下がり、または藪入りという。


半年の内に宿おりみごとなり    半年見ない内に立派になって、まあ。


娘より母が楽しむ宿下り      みんな待ってたよ。父さんなんかもう。


壱町の血を動かした宿下り     街中の青年が大騒動よ。気をつけてね。


宿下り芝居と朝寝そして灸     至福の時、灸は大変よ。でも健康第一。


大吉のみくじで不時の宿下り    お見合いうまくいくといいね。


癖になってはと宿下り母起こし   親心、心配なのよ。大丈夫。


http://www.ctb.ne.jp/~bonta108/  遊行ライフ


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