yukemuriのブログ

コント(掌編小説),いろはカルタ随想、江戸川柳色は匂へ、花かるた色は匂へ、趣味の5・7・5アラカルト俳句と川柳。

新しく「江戸を見れば」265年の整理に取り組んでいます。

江戸を見れば93  金銀貨の改鋳 幕府の財政逼迫

  1695年元禄8年乙亥(きのとい)8月に金銀貨の改鋳が断行された。


 商品経済の発展にともなって改鋳は必然的なものとなっていた。勘定吟味
役の荻原重秀は老中に勧めて質を低下させ、通貨量の増大を計った。
 品質は非常に低く、純金銀の保有量は5割ないし6割にすぎなかった。


 日銀のマイナス金利政策を思い出した。詳しいことは良く分かりません。


 1693年元禄6年癸酉(みずのととり)8月10日、西鶴52歳で亡くなり、次の年(元禄7年)に芭蕉が51歳で没した。


 あと10年ほど生きていて「赤穂浪士討ち入り事件」を見てほしかった。二人はどんな作品を世に問うただろうかと思うだけで楽しくなる。
 西鶴と芭蕉なきあと近松門左衛門は42歳でこれより30年間、72歳まで浄瑠璃や歌舞伎作者として活躍することになる。


 俳諧の世界では芭蕉没後22年で蕪村が生まれ、さらに蕪村より47年後に一茶が誕生している。


 俳句の流れとしては、芭蕉、蕪村。一茶そして正岡子規と鑑賞を続けていきたいと思っている。
 芭蕉が与えた影響、蕪村、一茶、子規が与えた影響を近代文学との関わりの中で調べていくのも面白いかなという程度の学習である。


 81歳からの学習は「いいかげん」な自分勝手な学習にしようと思う。これまでも自分勝手な「いいかげん」な学習態度であったと思う。まあそんな生き方しかできない性格傾向があったのだろう。しかし、健康生活にはこれが一番である。


 「良い加減に生きる」ことを私の遊行ライフにしよう。

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