yukemuriのブログ

コント(掌編小説),いろはカルタ随想、江戸川柳色は匂へ、花かるた色は匂へ、趣味の5・7・5アラカルト俳句と川柳。

新しく「江戸を見れば」265年の整理に取り組んでいます。

つぶやき 101  そんな人(女)にめぐり会って

 山路来て何やらゆかしすみれ草  (一番好きな句です。)


 長い歳月の中で「ほっとする人」に度々出会いました。最高です。


 この道や行く人なしに秋の暮


 初めて赴任したへき地の学校の門を出て右に曲がって数十メートル行き、更に右に曲がると一直線に遠くの山に消えて行く道がある。


 人はみな一度きりの「この道」を孤独を噛みしめて歩いていかねばならないのだと覚悟を決めた道である。


 旅に病で夢は枯野をかけ廻る   (そんな生き方をしよう。)


 芭蕉俳句との本格的な出会いは大学一年生の前期国文学の講座で「奥の細道」を受講した時である。それから60年近く芭蕉の俳句と付き合ってきた。


 奥の細道の講座を受講していて、この試験は「奥の細道の前文を覚えているところまで書きなさい。」と自分で山をかけた。みごとにその通りの試験問題でそれをきっかけに芭蕉にのめり込んでいったようである。


 とはいうものの、実にいい加減な芭蕉俳諧との付き合いで、この年になるまで芭蕉についての詳しいことはほとんど知らなかった。ただ好きな俳句を拾い出しては楽しむ程度でこの年まで飽きもせず続けたものだ。


 芭蕉の俳句を座右の銘として、81歳からの遊行期を旅していこう。


http://www.ctb.ne.jp/~bonta108 遊行ライフ


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