yukemuriのブログ

コント(掌編小説),いろはカルタ随想、江戸川柳色は匂へ、花かるた色は匂へ、趣味の5・7・5アラカルト俳句と川柳。

新しく「江戸を見れば」265年の整理に取り組んでいます。

花かるた 色は匂へ 「の」の3 野蒜の花(のびるのはな)夏

   花つけて野蒜の先ややゝたわむ   す み 女


   
      季節の花300より

 ずっと以前、軽く茹で酢味噌で食べた記憶がある。味の方の記憶はない。それ1回きりだったようで、今なら焼酎に合うのではと思う。


   

          季節の花300より

春に、球根の部分を生のまま味噌をつけて食べる。辛味あり。葉や茎も食べられる。「野に生える蒜」の意味。「蒜(ひる)」は、ネギやニンニクの古名。

花の一部または全部が「むかご(養分をためるところ)」になる。一部地域では、「ねんびろ、ねんぶり、のびろ、ねびる」とも呼称される。生のネギのようにひりひりと辛いところから、「ひる」の名が付いた。

野草として食用にされ、タマネギに似た香りと辛味があり、アサツキ等よりも鮮烈な香味を持つ。