yukemuriのブログ

コント(掌編小説),いろはカルタ随想、江戸川柳色は匂へ、花かるた色は匂へ、趣味の5・7・5アラカルト俳句と川柳。

新しく「江戸を見れば」265年の整理に取り組んでいます。

花かるた 色は匂へ 「の」の2 鋸草(のこぎりそう)夏

   国境に鋸草などあはれなり   山口青邨


   
      季節の花300より


   花言葉は「真心を持って」「戦い」「治療」


 地味で可憐な花が「国境」という言葉と重なるとあわれさを誘うのか。


   

          季節の花300より


 

用途は広く、葉は歯痛、偏頭痛対策に使われる他、乾燥して粉にし、タバコの代用品にすることもあった。スウェーデン西部のダラカールリア地方では、ビールに混ぜて飲む。最大の用途は傷薬であり、「止血草」「血の草」などと呼ばれていた。