yukemuriのブログ

コント(掌編小説),いろはカルタ随想、江戸川柳色は匂へ、花かるた色は匂へ、趣味の5・7・5アラカルト俳句と川柳。

新しく「江戸を見れば」265年の整理に取り組んでいます。

花かるた 色は匂へ 「な」の5 南天の花(夏)

   南天の花のひそかに盛りなり   藤松游子


   
          季節の花300より


 ナンテンの花言葉は、私の愛は増すばかり」「良い家庭」

「私の愛は増すばかり」の花言葉は、初夏に白い花が咲いた後、その実が晩秋から初冬にかけて真っ赤に色づく姿に由来するともいわれます。


 近頃一足先に鳥に食べられて正月の生け花にする時期には赤い実はゼロになってしまい、今では正月の生け花にはしていない。赤い実がないと少しさみしい。
 南天の花が散って初めて花が咲いていたんだと気づく始末である。花は地味だけれども赤い実は元気が出る。


       季節の花300より
  
 

秋に赤い実をつける。鳥が食べない限り冬中見ることができる。(鳥の大好物のようです)実を乾燥させたものには「せき」止めの効き目がある   → のどあめがありますね。

 また、葉には「ナンジニン」という成分を含み、殺菌効果がある。

 福寿草の花と南天の実とセットで「難を転じて福となす」という

 縁起物の飾り付けがされることがある。(特にお正月に多いですね)。 また、無病息災を願う、「南天の箸(はし)」というのもある。

 防火・厄除けとして庭先や鬼門にも植えられる。


 家の庭には、邪鬼の侵入を防ぐとされるヒイラギを表鬼門(北東)に、ナンテンの木を裏鬼門(南西)に植えるとよいとされています(鬼門除け)。