yukemuriのブログ

コント(掌編小説),いろはカルタ随想、江戸川柳色は匂へ、花かるた色は匂へ、趣味の5・7・5アラカルト俳句と川柳。

新しく「江戸を見れば」265年の整理に取り組んでいます。

つぶやき 136  平成の忍者大活躍 

  平 成 小 咄


 「父ちゃん。俺忍者になる。」
 「何でまた、忍者なんかになりたいんだ。」
 「姿を消してみたいんだ。」
 「姿を消してどうする。」
 「姿を消して相手と戦い、自由に好きなように生きてみたいんだ。」
 「金ぼう。忍者の修業は厳しいぞ。」
 「中学出たら、忍者修行道場へ入門するよ。」
 「それは無理だ。本気で忍者になる気なら勉強をして東大へ行け。」
 「父ちゃん。なんで東大だ。」
 「東大に行き、官僚になり、政治家になるしか忍者への道はないぞ。」


 「昨日(23日)に直接会って首相と話した。」岸田議員
 「首相はあったことはないということだった。」菅官房長官


 もう、分身の術や火遁の術や水遁の術や隠れ身の術は古い。


 現代は、忖度の術や改ざんの術や隠ぺいの術や禅譲の術や金縛りの術を身につけることが、現代忍者の第一条件である。


 なんと現代忍者が多く活躍していることか。


 政治家で言えば「菅官房長官」が今のところ第一人者であろう。優秀な現代忍者である。おみごと。
 民間人で言えば、掛学園の理事長も現代忍者の上級者にあたるのだろう。


 過去に生きた忍者たちの生き様を学ぶと現代を生き抜く知恵が身につく。
 服部半蔵(はっとりはんぞう)などと懐かしい名前が思い浮かぶ。少し、歴代忍者の調査研究をしてみるかな。


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