yukemuriのブログ

コント(掌編小説),いろはカルタ随想、江戸川柳色は匂へ、花かるた色は匂へ、趣味の5・7・5アラカルト俳句と川柳。

新しく「江戸を見れば」265年の整理に取り組んでいます。

江戸川柳 色は匂へ  「か」の3 鏡 4 学問

おはぐろが喰いつくやうに鏡を見   真剣勝負の顔だ。怖いぞ。


参考 おはぐろ液を口の中に垂らすと異様な味がするので慎重を要する。


月食に向って下女はぬり立る     曇りかがみを手で拭いて・・・


鏡へむかい鼻など下女つまみ     つまんでもたこうはならんで


鼻息で近目鏡をくもらせる      まったく、メガネがくもる。


4 学 問


学問とはしごは飛んでのぼられず   すべてが継続の力に欠ける時代。


 特に外交の世界では継続の積み重ねがものをいう。拉致問題については日本政府の積み重ねの跡が見えない。アメリカまかせ。自らの働きが必要。


学問がたけて孔雀の尾は立てず    未熟者ほど飾りたがる。



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