yukemuriのブログ

コント(掌編小説),いろはカルタ随想、江戸川柳色は匂へ、花かるた色は匂へ、趣味の5・7・5アラカルト俳句と川柳。

新しく「江戸を見れば」265年の整理に取り組んでいます。

江戸川柳 色は匂へ  「さ」の2 里帰り 3 里の母

里びらきこのごろに無い飯を喰い   遠慮なく、腹いっぱい。


参考=里開きは、里帰りのこと。結婚の数日後新婦が実家へ始めて行くこと。新郎と同道することが多い。


里帰り赤らむ顔をみやげにし     初夜、うまくいったのね。安心、安心。


里帰り夫びいきにもう話し      よかったね。いい人で。


むづかしい方だと咄す里帰り     大丈夫かな、そのうち慣れるわ。


里帰りぢゝイばゝアをまづ咄し    同居って大変だあ。


3 里の母


さうであろうさうであろうと里の母   りっぱなカウンセラーだ。


出されたを出て来たにする里の母    なにがあっても味方だよ。


里の母つかい残りを置いて行き     母さんありがとう。へそくり。



×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。